神撫学園の会長直轄組織は、1名の会長、1名の副会長、1名の書記、1名の会計、その他任意数の役員から構成されます。
会長は半期ごとに任意を定めていますが、基本的には再選の形で任期が継続し、途中で交代することはありません。学生会長が卒業などの理由で退陣せざるを得ない場合のみ、会長の権限により任意の後継星徒を指名してその地位を明け渡すことで、新たな会長が決定します。副会長以下の役職については、会長の使命によって学生の中から選出されます。これらの役職に特定の任期はなく、基本的に会長が解任するまで就任します。
ただし例外として、任期中に会長自身の意思によって会長直轄組織が解散される場合と、一般学生から一定数以上の署名を添えた不信任案が提出された場合があります。その時点で会長は解任となり、選挙によって新たな会長を決定するのです。
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